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「ひとんちで騒ぐな」

※コリッチに感想を書くとこっちを忘れ、こっちにかくとコリッチを忘れる。
いかんなぁ。

↓コリッチに投稿した感想(クチコミ)

どこにどうコメントつけてもネタバレになりそうなくらいに、数分に1度は何かが起こるという「客をあきさせない」秀逸さに、見事!はまりました。

最上段の席について、セットの全景を観た瞬間の驚き。
「これ…このままアゴラに持っていくの?」
某お方に聞いてみたら
「うん。そうじゃない?」

この人たちは、本当にいい意味で「芝居バカ」だと思いましたね。

↑ここまで

アゴラも無事に終わりまして、しかも全公演前売り完売!
制作のHさんが心配していたのがウソのよう…
さすがです。

あたしは本当に大声で笑ってしまいます。
んで、この公演、25日の追加公演を観たんですが…
絶対あたしの笑い声がうるさいと思って、最後尾の席につきました。
…でも、あたしがいたのわかったそうです。
ごめんなさい。

しかも何と、「禁断の事」をしてしまったのだ!

「はい、●●です」

と電話に出た瞬間。
そこで、その家が「ひとんち」だと分かるわけですが、お客さんは始めからうっすら分かってます。
あたしも分かってました。
なのに…

「え?」


舞台の上の役者さんに、あいづちを(さ、さすがに小声だよ!)うってしまったのです。
TVじゃないんだから!!

ああ。
ごめんなさい。

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『素敵じゃないか』

RAWWORKS.NDR 【長崎ドラマリーディングの会】の二人芝居
『素敵じゃないか』の北九州公演を、枝光本町商店街アイアンシアターで観てきました。

バイクでは寒いというひろしくんを乗っけて(笑)

往復約5時間~6時間?
演劇の話ばっかししてたね。
残念だったのは、劇場近くの、泊さんと植村さんもお勧めだったお店が、日曜日はお休みだったこと。
どうしようとMAPをみてたら偶然、お仕事に出かける所だった市原さんに遭遇し、お蕎麦屋さんを教えていただき、二人は無事に、商店街でお昼を食べることができましたw

ところで本題です。

チラシも素敵。
当日パンフも素敵。
セットも素敵。
音楽も素敵。

何もかにも素敵。

芝居(と言っていいんでしょうか??)は言わずもがな。
無駄がどこにも無い。。。。

「装飾は最小限。本と肉体が全て。」
を、堪能させていただきました。

ここまでに仕上げた舞台を、大分でも観たい。


正直に言うと、チラシの泊さんの推薦文に後押しをされました。
俄然、興味がわいたのです。

だから
「小学生無料」って…
小学生でも大丈夫な内容なん?って、内心、ドキドキしてました。

何も心配しなくてよかった。
さすが枝光の小学生。
「いきつけの劇場だし。」みたいな常連客っぷりでございました。

これが枝光。
すごいぞ枝光。

蛙先生を観た。

観たあと
ツイッターで言ってた事を。

蛙先生 観ました。生きるのが恐いと思いつつ、酒を呑む時間を愛する自分に刺さったよ。サントラ欲しい…

観劇後は何か旨いものでも食べようと思ってたけど、何を選べば良いか判らず…地下のJuicelaboで自分ミックスを作ってもらった。シンケン食べたくなるか、食欲が失せるかで、性格診断できそうw

お芝居を観終わってすぐに「戯曲が読みたい」と思ったのは初めて。ので、購入。それと言うのも、泊さんが以前に…ね。読みたくなるやろう、これは。 RT @tmr_atc: 『蛙先生』の販売用“戯曲”を編集中。稽古用の“台本”を、人様が読み物として楽しめるよう若干手を入れている。

「蛙先生」と「切女」の感想は、また、ゆっくり。つか、前売り券買ってなくて当日券買えなかった人は、生き方を反省しろくらいの勢いの2本でしたよ。枝光に行けなかったあたしは、反省してるよ…もちろん… てなわけで、大分へ帰ります。

リュウマチ村に勤務してみたり、精神神経科と心療内科とを精通してみたりしている変な(失礼な。主治医なのにw)医者に「蛙先生」の話をした。バイトの細々した問題についてはケラケラ笑って「リアルな社会問題を面白くサラっと芝居に出来るもんなんだね~」とか余裕かましてたのだが…(続く)

「蛙先生」その人の変化していく描写を細かく話したら、段々と目を見開いてきて口をポカーンと開けた。聞き終わって一言。「その芝居、書いた人、すごいね。頭がいい。っていうか…」分かります分かります。あんなにアレ系の描写が的確なのは、参りました。(やっちゃう役者さんも、すごい)


こんだけツイートするほど、何かとにかく、言いたくなったわけです。

まぁとにかく、30~40代の才能のある男は性質(たち)が悪い…で落ち着くかなと。

切女

感想を書いていなかったよ。
…書けなかったが正解かも?

正直ーにいうと、ラストはまだまだいけた(演技も演出も)と思うし、作者が言いたい事を役者に言わせている部分も感じた。

だがしかし!
なんなのだ、この、衆目にさらけ出された「女」は!

自分は女です。
女なのです。
娘でもあります。
妻ですって?
そうかもしれませんね。
ええ、人間です。
もちろん人ですとも。
そう、生物です。

でも

圧倒的なまでに「女」なのです。


客席の少なさが惜しいと感じたけど、よくよく思い出すと、あそこに人がぎっしり座ってたら、気持ち悪かった。
絶対。
見世物になってた。
興味本位の。

絶妙な座席数と、その向かいや同じ高さに見えてしまう他の観客を気にせずに抑え込むライティングの妙。

居るのだよ、そこに、他人が。
わたしが、こんなに恥ずかしい思いで自分の「女」を見せつけられているすぐ近くに。

それすらも、物語の一部のような美しさだった。

贅沢を言うならば、本番で写真を撮るのはやめてほしい。
撮るなら、効果音に聞こえるほどに、物語に同化してくれ。
音響のように。一緒に、物語を創ってくれ。

思う席でした。
惜しかった。


でも、こんなステキな写真みせられちゃうとなぁ。





F's Company『ワレラワラルー』

CoRichに感想書いてもう、書いた気になってたよ。

http://stage.corich.jp/watch_done_detail.php?watch_id=86955

行ってきた。
清末会長と渚ちゃんと乗り合いで。

この2人、太宰のときは、初めて行く熊本の会場にナビなしで住所だけで行こうとしてた強者だよ。

ところが!
今回、なんとあたしが道を勘違いして、アジビ側に駐車してしまった!!
商店街を突っ切ってぽんプラザへwww

お2人、寒かったのに、申し訳ございませんでした。

ちゅかやっぱ、駐車場代ケチらんでまっすくキャナル行けばよかった。
あたしって貧乏やな。
貧乏性でなく。


肝心のお芝居は~

今夜もし、夢に、亡くしたこうちゃんが出てきたら、福田さんに呪いをかけてやる…
というような内容でした。
この件に関しては、ミニ乾杯?で福田さんご本人に言ったら
「でも、かわいいかんじに仕上がってたでしょ?」
みたいなこと言われて、かわいくねーですよ!
逆に生生しいですよ!!
と、突っ込ませていただきました。

辛くて辛くて、でも幸せな記憶も同時に蘇って…
福田さんの芝居の構成は好きだと、よく分かりました。

なんちゅうか、前回の泊さんの(蛙先生)とは間逆のエグられかたでした。

30~40代で才能全開の男って

性質(たち)が悪いわ。

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