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九州演劇人サミットin大分、目前だ。

あたしの手際が悪いとかはともかく…

パネルトーク聞いたり、交流会で交流しないと
損とまでは言わんが、もったいないとだけは言える。

1日の稽古を休んでも、1年分…いや、この先10年の何かを思い描けると思う。

「イヤー別に、自分がやりたいことを自分なりにやってるので、人が何やってるのかとかはいいです。 」
という方にはあんましアレだけども。

なぜ「演劇人サミット」なのか。
「演劇人」の意味。
そこ考えたら、話のタネにお出かけいただいても、面白いですよ。


■日時:10月10日(日曜日)12時半開場、13:00開演
■会場 :別府市コミュニティセンター(大分県別府市上野口29番13号)
■チケット価格:一般:1,000円、学生: 500円

チケット通販サイト⇒ http://oitaengeki.cart.fc2.com/
サミットのチケットをご購入の方は、同時企画の見学もできます。
++++
◎サミット同時企画
「げきたまご~温泉入って劇つくろ~」
大分の作家の短編を、第2部のパネリスト・ F'scompanyの福田さん、ゼロゾーの河
野さん、劇団きららの池田さんが演出します!
参加役者も九州各県より集まっています。
++++

◎サミット交流会
■日時:サミット終了後10月10日18時~20時
■会場:別府市コミュニティセンター
■会費:3,000円(アルコール等飲み物代含)

申し込み先⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=594718

九州演劇人サミットin大分の詳細は… 
http://oita2010.nomaki.jp/summit10.html
***

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制作者のための予算立案講座

10kinen


8月17日(火)19時からの講座。
行ってきましたよ!
14時半まで仕事してソニックでビュビューンと。
早く福岡入りして、美術館とか行きたかったんですけどねぇ…
貧乏ヒマなし。

講師は昨年の「助成金申請書類作成」でもお世話になった、kitaya505の北村さんです。
今日も雪駄+手ぬぐい装備でした。

「戯曲を読んで予算をたてる」のサブタイトルのとおり、宮園瑠衣子さんの「春、夜中の暗号」を読んでからの予算立てです。
参加者は、福岡、長崎、仙台(!!お菓子、ごちそうさまでした)
むはー!やる気が上向きになるー!!

脚本分析や上演目論見の発表を順番に言ったのですが(あたしはじゃんけんに勝って最後だった)いや、なんだろ、へー!!ってお話が出てくるのなんの。
それぞれの団体の特徴のみならず、「県」の違いもあるんですよね。
参加してよかった。
普段なら聞きづらい、内部のお金の話を直球で質問できるというおまけがついてきた。(笑)

予算を立てる前に先ず企画の課題がでました。
参加者全員が違う条件で。
うぬー!!
シンキングタイム、みんながすごい勢いで企画書をうつ。
あたしは文字通りシンキングタイムに!
手帳とにらめっこしながら、去年の●月は▲日くらいにアレがあったか…などと日時の設定から四苦八苦。
次は戯曲にふさわしくかつ、企画に適切な小屋が無いことに困り果てる。

でも、企画からおこす公演って楽しい…これ、課題だけど。
なんか、実現したくなってきた。
それくらい思い入れを持って、この講座に挑まないと!って気になりました。
講師の思うつぼ、な、受講者なのでした。


追記:
http://10kinen.info/blog/?p=736
ぽんプラザの1階に足を踏み入れると、地獄の釜の蓋が開いたかのような声が響いていた。
大学演劇部合同公演『髑髏城の七人〈アカドクロ〉』チームが4階で発声してたんですね。
休憩時間にトイレに行ったときも、殺陣の確認をしていたのでしょうか。武器の横に大学生の死体(笑)が転がっていて、隙間をそそくさと通りましたとさ。

繊細なコトバ

気にした方が負け!
ってのは分かっているけど、イラっとするのは止められない。

ちょっと前に某サイトで「悪気」の定義についてやりとりを見た。
「悪気はないんですよ」
「その行動を起こした時点で、それは悪気です」
そんな、平行線なかんじ。

自分がそれをすることで何が起こるか。
起こったことに対して「悪気はなかったんですよ」の後が問題かなと思う。

「だから文句いわれても…」
「だけど、すみませんでした」

前者は、理不尽な怒りの場合もあると思うので、一概に悪いとは言えない。
後者は、表面的には謝罪しつつ、「自分は不当に責められた」という態度の場合もあるのでなんとも。

なんにせよ、一番の問題は「面と向かってない」事ではないかと。

ネットやメールの文字で怒りや不満を募らせる事ほど、釈然としない結果が待っている。
表現や発進のツールが増えたら増えただけ、コミュニケーションに障害が生まれる不思議。

めんどうくさいだけなのだか、めんどうくさいと思われる事が致命的だと自覚しなくては。
気をつけようっと。

ねえ。
皆さんも、お気をつけあそばせ。

時と場合と順番。

間違ったと思ったらすぐにやりなおす。
被害が最小限ですむよ。

知らない場所へ行く時と似ているが
人生にナビはない。

各地域の制作者。

広島の、前にもその潔い語り口で感動したC.T.T.広島事務局代表岩崎さん。
昨年6月の公開ディスカッションの記録が公開されました。

うんわーっていう充実の内容です。
大分のサミットでも議題に挙がっている事に、多く触れています。

ああー楽しみだ。
こういう話を大分で演劇人がする!

ひかれる…?

いやいや、引き込みましょう。

実は…

ちょっと(?)前から、「fringeセレクション「制作者は語る」収録ブログ」という大それたサイトにリンクをしていただいています。

えと、ごめんなさいの気持ちでいっぱいです。はい。
頑張ります。

それは置いといて(置くな)、「ケーススタディ」というページがありまして、そこでいろいろ勉強させていただいています。

前回の「おか割り」も、ここで知って、やってみたい!と思ったものです。
各回50席しかつくれない公演で・・・
しかし、2日目の夜公演の売れ行きが苦戦していまして、もう無理に増席しなくてもいけそうやな・・・っていうか、「おかわり」してくれる人っているのかな?なんて思っていました。


結果として、お友達を誘ってもう一度来てくださった方が1名、お友達におか割りチケットをもらった、と来てくださった方が3名。
計4枚の「おか割りチケット」を使っていただけたわけです。

少ない~と思われると思いますが、わたしは受付でビックリしていました。
この制度、大分でも受け入れられるんだ!と。

ご利用くださった年齢層は20代前半が3名でした。
もうお一方は、当日券を購入予定だったけれど、偶然前日に見た人から「おか割りチケット」をもらって来てくれた30代の方。

これもビックリ。

もし、使ってくれるとしたら、高校生や大学生だろうって思いこんでいたのです。

で、ですよ。
この記事です。
「2010年からユースチケット急増、学生から25歳前後へ対象広がる」
このvillage80%公演の制作アドバイサーである七緒りかさんのブログをご一読ください。

ユース価格。
そこか!
言われてみれば確かにそう!!

創客の切り口として、見落としていました。
ゲキ化計画の一環として、これは有効。

あたしの中にギリギリの価格ラインがありまして。
ゲキシネよりは高くしたくない。…です。

なんというか、「売れないのはなぜなのか。」という課題を見直す違う角度が生まれました。
いや、安かったらもっと買ってもらえるんじゃ?というのは、もちろん前からありました。
でも、始めから赤字になる予算組をするのはあり得ないとも思っているので、そのへんが~
ああ。
「大人のみなさん、ちょっと高いですが、ユース世代を支えてください」と胸張って言える作品創りをすればいいんですよね。

はい!

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