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舞台美術とは?

大道具や美術を区別するのはもう古いそうですね。
たしかに、一緒に作業をしたほうがバランスがとれていいな~ってかんじました。
今夜も遅くまでおじゃましました(o_ _)o))ペコリ

わたしが舞台美術というかセットを大きく意識したのは朝倉摂さんが最初だと思います。
スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』のニュース映像だったと思う。
なんじゃこりゃ!!うわー!!なんだこの人!すごいぞ!!!と思ってました。
で、衣装も手がけているという才媛。

実物の動いているとこを初めて見た(なんて失礼な)のはBS2の番組だった。

・・・・こないだグランシアタで白蓮のゲネで、遠くから「も、もしや・・・」とお姿を拝見できた(?)いや、とにかく恐れ多いのでお近くにまで寄れなかったのでお顔がはっきり見えなかったのですわ。でも、あの特徴ある髪の色とめがねは。。。

ああ。同じ空間の空気吸ってたんだったら幸甚。


話がそれましたが(いつもだろという突っ込みは無しで)モノを無から作り出すことのできる人を激しく尊敬します。
私は自分をアレンジャーとしてはまぁまぁだと思うんだけど(生意気?)1から造れと言われるとなかなか外します。

今回もけっこう外した気がする。
まぁ、いたしかたあるまい。

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寒っ!!!

昨日と今日、大道具班に迷惑かけながら作り物してきました。

どんぐらい迷惑かっちゅーと、あっちの作業を止める勢いで迷惑です。

おかげさまで、第一段階は出来上がりましたw
思いのほか、想像してたかんじになってきた。


仕上げは現地でないとできないのでちょっとドキドキですが、がんばりまーっす☆^∇゚) ニパッ!!

んで、知り合いから音楽編集ソフトのいい情報をもらったので、クラシック特有のヒスノイズを音質を変えずになんとかする作業を、明日はチャレンジしてみようとおもっとります。

小倉公演ではMDだったけど、大分はCDなんで、開き直って編集しちまおうかと。。。

どうせPCで焼くしかないんだけど、サウンドカードとか強化してないし。
あーあ。
そろそろ怪しいけどね_/ ̄|●il||li

春子の恋



観てまいりました。サラサラ本舗の「たそがれて今ubaざかり~春子の恋~」
前評判とおりの素晴らしい舞台でした。

笑いっぱなしで喉が・・・w
玲奈さんと秦さんというサプライズもww

「あんまりにもウケているので関係者かと思いました」by・olive branch編集長
彼女に「ゲラリー」と銘々されてしまいました。
斜め後ろの席にいたのよね。。。お恥ずかしいわw

ホリ幕の使い方といい、照明の絶妙さといい、さすがでした。
あの火を吹く山とミラーボールは夢にでてきそうです。。。

そしてやはり、なんともいえない「練りつくした作品造り」これに尽きます。
「脚本に1年、稽古に2年。」
にっこり微笑んで事もなさげにおっしゃる役者のみなさま。
実は制作秘話などをお聞きしていたので、もぅ頭が下がる思いでした。
『みんなで意見を出し合い練り上げ作り上げていく』
といただいたチラシに書かれていましたが、まったく真実そうなんだろうなと感じる、息の合った舞台でした。


あざー

やばいです。
役者のみんなの足のアザや打ち身や突き指や腫れを心配してたのに自分も・・・
ほっとしたのか、今朝になって気がつきました。
腰や背中にもガンガンにある。。。
バラシのときに、いろんなものがブチあたってましたもんで。
またそれを気にしてる場合じゃなかったしなぁ。
土曜も退館時間ギリギリだったから、今日こそは!!!ってね。
まぁ、管理人さんにまたもやご迷惑をおかけしたわけですが。。。

aza

一番面白い場所はお尻の尻尾骨のちょっと上。
なんでこんなとこにあたったのに気がつかんのやろか。わたし。
神経が鈍いんやろうか。 

昼までゆっくり寝てすごし、劇団なかまさんの公演を観に行くつもりだったのですが、なんと実家の増改築工事のための片付けに呼ばれる。。。
ある程度、片付けたからかえっていいかと思ったら工務店の設計士さんが来るから打ち合わせろといわれる。
・・・なぜにあたしが。
でも、劇的ビフォー・アフターの大好きなわたし。実はこういうの、スキなんです。
しっかり各所訂正をし、満足のいく図面になりそうでございます。
ふふふ。

観劇してきました。

自分ちの稽古をお休みして、お芝居を観てきました。
吉祥じゅんさんプロデュース公演「怪」
いや~なんちゅうか「完成品」なんだなぁと思える動きでした。

踊りでもないしマイムってんじゃないし、、、、、動き、、、なんだろうなぁ。
美しかったです。


お能の舞は舞手の内面がよく見えます。
上級者になればなるほどよく見えます。
クラシックバレエにも型があります。
古典になればなるほど、型にはまります。

型とはなんだろう。と考えると、出てくる答えはいつも同じで
「標準的な基礎伝達と観る側の最低限の共通認識」
に、たどり着きます。
だから型のなってない者の舞はなんであろうとなにも感じない。
型が決まれば一定水準のストーリーが伝わってくる。


では、その上をいくものはなんだろう。
あの、ゾクっとする感覚を覚える型から溢れているものはなんだろう。
個性であったり、解釈であったり、好みであったり、多様でしょう。


わたしはよく、お神楽でソレを感じます。
あの独特の床を踏み鳴らし弾み飛ぶリズムに鼓動が反応する。
神を呼び神を鎮め神を模すオンだからなのでしょうかね。

子供のころから田舎の天神様の祭りで奉じられたお神楽のリズムと、夕餉のあと祖父母と並び唱える大禊祓詞に真言に、お仏壇の前で唱和する般若心経。
唄うように節をつけ唱える念仏和讃。

神仏混合の螺旋が染み付いたこの体になじむんだろうなぁ。


今は毎晩、うちの代表と演出とでいただいてきた御札に禊祓詞と光明真言を唱えて寝るのであります。
公演が、無事上演できますようにと。
まだまだへたくそなおとなえので神様も苦笑いをしていることでしょう。。。


わたしたちは型から脱却できるのだろうか。
沸き出でるものを、恐れることなく。


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