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力!力!!

王さん宅で「モツを喰わせろ」大会が開催されました。

午後19時より開始。
宴は途中より近所のカラオケへと移動し、タイトルな次第でございます。
あたしとたみは何故か布団を敷いてもらい3時過ぎに就寝。
他の面々は麻雀・・・

みなさん(特に王さんのご家族)お疲れさまでした!!


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オレ!!

トレロカモミロさんの公演を観てきました。

今回、ATHALLでの大分舞台芸術フェスティバルは、この公演以外は自分のトコの公演とバッチリかぶさってたので、本番と稽古と仕事で行けませんでした。
残念無念。
もっと要領よく仕事してればいけた回もあったのに。悔やまれます。

さて「charade」タイトルからしてすでに意味深です。

実は仕事が終わらず、アヤメがロビーで「部屋にいないんです!」と言ってるシーンからの観劇になりました。
(見た人にしか分からないってば)
暗さに目がなれず、席が空いてるのかどうかも分からず、とりあえず人が後ろに座ってない事を確認し、黒い空間に立ってました。
見えるのは役者と前の方の席の人の頭のシルエットだけ。
すると横から男性の声が。
「ここ、空いてますよ。席、空いてますよ」
ご親切に声をかけていただいたのに、まだ目が慣れてない私は声のほうを凝視するも、どこが席でどこに声の主がいるのかも分からず冷や汗。

なんかねーこのちょっとした5分足らずの体験がですねー
妙に。。。お芝居のラスト近くにリンクしててですね。。。怖かったです。

人の入れ替わりや身のこなしも面白かったけど、選曲が気に入りました。
照明効果も最小限にとどめて、なるべく見る側が役者のせりふと芝居に集中できるように誘導しているようにも感じました。
キャパ70ほどの会場を、実に効果的に使われていたと思います。
(偉そう!)

観劇したのは昼の部だったのですが、ゆるい感じがわざとなのかあがってるのか、よくわからない微妙なラインの綱渡りを見ているような、こっちもキモチが危うくなったり、ほんっとにつられた。
してやられたのかもしれない。

アンコールのドニエブルさんのご挨拶が「そんなのアリなんや!!」と思わずツボ。
そしてアンケートを書いてる間に後ろや横から聞こえる「ビールいかがですか~?」の声。
呑みたくなるやんけ!!!w
下むいて一生懸命書いてる間に、豆メンバーはみんな外に出てた。
声かけてよ。(*ФдФ*)チッ


ところで、トレロカモミロって、戦いよりもひるねが好き♪のアノ人なんでしょうか。

外に立ってたジオテールさんに聞きたかったけど聞きそびれた。
今度、雅さまに聞いてみようっと。

BS2のおかげさま。

「昭和演劇大全集」のおかげで、書籍やレビューでしか知らなかった舞台が観られる。
ありがたい話です。
今後、どんどんやってほしいです。
こないだ打上げがあったんですが、そこでもわめいてたけど田中千禾夫氏の「マリアの首」がもっすごカットされて放映されたんですよ。
3時間の舞台を120分(解説込み)で流すのは無理があるのでは。。。

うちも(といっては大変おこがましいですが)「原爆」「カミ」といったものを絡めた作品を上演したばかりだったので、余計に観たかったんですよ。

感想は・・・俳優座だなぁ。というかなんというか。

「マリアの首」は宗教的救済を前面に押し出してる感があります。原爆ありきなのか長崎ありきなのか宗教ありきなのか、どういったプロセスでこの戯曲が書かれたのかまでは知らないのですが(解説で言ってたらどうしよ。。あんまりここ聞いてないんよね。ネタバレあるし)最近、ベニスの商人を観て、キリスト教(と、一くくりにしたら怒られそうだけど)至上主義の話というのは、何故にこうも理不尽なお仕着せがましい話が多いんだ!と不愉快だったところなので、余計にそう観えたのかもしれないです。

悩みとセットになっている救済。
未然に防ぐことが無い神をなぜ信じることができるのか、まったくもって不思議だ。
起こったことに対する救済しかない。その上祟る。水没させたり瓦解させたりする。
強烈な支配者だと思うんだけどなぁ。
まぁ、神様そのものは悪くなく、「傲慢にも増長したヒトという生き物」がすべて悪いんでしょうね。

山岸涼子さんが漫画のなかでプルトニウムをコントロールしようとしている人類の愚かさをパエトーンに例えている。
まったく同感。

救済を望む前に、救済の必要の無い生活をおくりたいものだ。



えらい話がそれました。
いつもだけど。


舞台は素晴らしかったんですよ。
あの難しいセリフに振り回されず、さすがの俳優陣でした。
で、シェークスピアを連想したんやろうなぁ。
ト書きともとれるセリフを役として破綻せずに朗々と語り、また役の人に戻る。
至難です。
RINGETSUもけっこうそういうところありました。
役者のみなさん、改めてお疲れ様でした。。。
心底思うよ。難しい本やったなぁ。

次はミッドナイトステージ館で「胎内」があります。楽しみだ。

好き嫌いと批評。

批評とは
事物の善悪・優劣・是非などについて考え、評価すること。
だそうだ。

「発信」した側で、これを激しく気にする人がたまにいるが、わたしは意外とどうでもいい。
どうでもいいというのは語弊があるかな?悔しいときもあるしw

こちらの表現しようとしたこと、意図したことを100%理解した上での感想なんて、親兄弟や妻に夫、友人や彼氏彼女からも聞けるはずがないからだ。

感想として聞けばいい。
参考にしなくてもいい。
伝わらなかったことが悔しければ、伝わる工夫をするべきか否か?
それはもう「自分の作品」ではなく「他人の意見に左右された産物」でしかない。
そうか、伝わらなかったか。
そう思えばいい。

だから、気にしなくていい。と、思うのですわ。

そう思ってくれたんだ~と喜んだり、あ~そうとられちゃったか~と凹むのはかまわないけど、それはあくまで「受信側」のこれまで生きてきた人生感や感性から出る解釈でしかないということを忘れてはいけない。

口幅ったくも「芸術」を名乗るならば、そうあるべきだと私は思う。

後で録画を観ることができるいい時代なわけだし、ソレ観て自分で「表現しきれなかった」と反省したり、参考にするのが本当だろうと思う。


で、アンケートなどで激しく参考にするのは「技術的なミス」や「人為的なミス」の突っ込み。
受付の対応が悪い、見切れてた、幕の開きかたがへん、。。。とか、そういうの。
わたしは、ね。
あ、暗転が多いとか音の大きさとかも気になるかな。これって長く稽古してると慣れてしまって、初見の人のほうが絶対冷静に違和感を感じるもんなぁ。

あとは、感想として、楽しく読ませていただいています。
満面の好意もイヤラシイ悪意もない交ぜかもしれないけど、一言も書いてすらもらえないのが一番凹む。
「どう書けばいいか分からない」
だけでも書いてほしい。

贅沢な注文でしょうか。

贅沢だな~

っていうか、あたしチラシやパンフの感想ってあんまり聞く機会ないからアンケートに載せてもらったらよかった~


でも不評やったら凹んだりして・・・矛盾!!

朧の森に迷い込み

無事、生還いたしました|∵|ゞ
いや~すごい迫力でした。ホンモノの舞台でも観たかったなぁ。。。


タスマニアデビルに王子の画像・・・じゃなかった王子にタスマニアデビルの画像を送ったら
「ああ。瓜二つだぁ。。」と返事がきました。

ノーマル

あ、間違った。これはいつものかわいいお顔。こっちです。

ぎぇっ

・・・いつもはほんとにかわいい顔なんですよ。



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