ｐａｒｆｏｒｎｉｒ ｒｕｘｕ
今年の課題。
↓↓↓
いろいろいろいろ悩んでるのだけど だけどもやりたい事はわかってて
そんでもって「やり始めない」言い訳ばかりを優先していた。
分かっていたけど、ほんと、そのとおりで。
もっと多くのの現場を体験したい。
本物の… プロフェッショナルな現場を。
グズグズ言ってないで、行動せねばだな。
↑↑↑
してきた。 末端だけど。
いろんな種類の現場に関わった。
やる気と根気はあって当たり前で
やるべきこと、言うべきことは、わきまえながらも前に出ろ。
という今年の課題が見えた。
ああ。
はっきり見えたよ。
意外と「うーん」と思ってるくせに言わない自分が。
こんなに言わない人だったのね。 あたし。
奥歯かみしめて、こめかみまで痛くてしょうがねぇけど、前にでよう。
とか言って、すぐうんうん悩むんだけどねぇ。
往生際が悪い。
今年もアワードの・・・
今年は投票できないんじゃないのかあたし？
とか思ってたら、意外と観てたので自分でビックリ・・・・
ここに無いものもありまするが、ざざっと感想はこちらで書いてるので、丁寧に書き直すときはまた、書く・・・
背油こってりが解散（？）したら、大分県内のは日田演劇祭ばっかしやなぁ。。。
http://stage.corich.jp/my_done.php?member_id=45359
ここに登録してないものもあるからねぇ。
そして今日って３１日なのね。
仕事納まらん。
ああーもー九州でも観たい！
http://lmaga.jp/blog/news/2012/12/oms.html
『第19回OMS戯曲賞』
土橋さん（A級Missing Link）の『限定解除、今は何も語れない』が佳作受賞！！
いやもうだって、いいんだもん。
ああー
北九州でも上演しないかなー
東京いけなかったもんなー
「素敵じゃないか」ご観劇ありがとうございました。
大分市 家族の絆創生事業として上演しました「素敵じゃないか」大分公演ですが、そもそもの動機・・・
というかなんというか。
個人的に、「素敵じゃないか」という芝居に惚れまして、大分でも是非上演したいと考えました。
で、その当時は大分の役者でやれないだろうか・・・などと企画をたてていたのです。
ところが！ 大分市子育て支援課にご縁あって売り込み（？）が成功し・・・
いや、ほんとうにその節は、川内さんに大急ぎで予算書や資料ＤＶＤを送っていただき、課の方々にも根気よく話を聞いていただきました。
ＤＶＤも観てもらいながら・・・
それが昨年の話です。
うわー 長いー と、思う人もあるかもしれませんが、けっこう２年越しとかはよくある話なのです。
とか今ならいえますが、長かったです・・・
川内さんに大分まで来ていただき、大分の劇団の芝居を観てもらったりしながらボソリと打ち合わせ。
ノンアルコールで居酒屋。
うーんうーんとなりながら
「できれば女性から見た素敵じゃないかも、観てみたいんですよね」
そんな薄ぼんやりした話。
「それは面白いですね」
と川内さん。
そこからの川内さんの行動たるや凄まじかった。
いいだしっぺのあたしが、大分でワタワタしている間にたじまさんの許可をいただき、池田さんを口説き。
素晴らしい行動力です。
共演者をどうしよう。
そんな会議は、熊本の劇団きらら稽古場で行われました。
頭をつき合わせてウンウン唸る。
３時間はかるく経過したでしょうか。
「やっぱり、さかせさん。。。。ダメでしょうかね」
「可能なら、一番いいけど。。。。」
「連絡とってみましょう」
やはり川内さんは、恐ろしく行動力があるのです。
その日は夜が明けるまで、あたしが何故「素敵じゃないか」を大分でやりたいのか、何故「素敵じゃないか」なのか。とか、川内さんへの池田さんよりのインタビュー（笑）でワヤワヤとお話しました。
さーそこからです。
あたし、出る幕無し！
市との打ち合わせはさすがにやりましたが、稽古にも仕事の都合でなかなかいけず（福岡と熊本でやってました）、きららの制作・古殿さんと川内さんに頼りっぱなしでした。
申し訳ない次第でした。
そんなこんなで大分での研修会事業のｗｓにもご協力いただき、（おんぶに抱っこか！）公開稽古もできました。
そして仕込み・・・
ゲネを観てびっくり。
１週間前と違うんですが（笑）
ＯＰとＥＤが、ニュアンスは同じなんですけど、動きが違う！
えええええええ
どこまで揺ら揺らと変化していくのだ、この座組み。
素敵じゃないか！！
ゲネ途中に到着した作者のたじまさんも「いい！」と太鼓判を押してくださいました。
勇気１００倍！！
ゲネでスチール写真を撮ったのですが、なんかもう、大丈夫かいな・・・とドキドキでした。
（そこそこ、撮れてました。・・・そこそこ・・・）
おおいた演劇の会の活動にいままで関わってきてくれた若者たちに声をかけたら、快く当日の会場案内（さむかったのに～）や、撤収も手伝ってくれました。
見返りは「素敵な人々とお話ができる」と「素敵な舞台セットの仕組みが見られる」と「軽食や果物やお菓子が食べられる」これだけ。
これだけっていっても、あたしは他県の演劇人と話す機会、ましてや舞台セットの仕組み（照明の仕込み含む）を知る事は、これからのそれぞれの演劇公演に役立つと思うので、それを許してくれた「素敵な座組み」に感謝です。
労働してくれた若者にも、もちろん大感謝です。
最後の最後に「さぁ、それぞれの拠点へ出発しようか！」という段になってＡＴＨＡＬＬの川島さんが粋なＢＧＭを流してくれて。
「素敵じゃないか」という芝居には、素敵な人々が集まってくるんだな～と感無量でした。
これはお客様にも言えることで、アンケートの回収率がとってもよかったのです。
しんけんに、じっくり、真面目に答えてくださいました。
そして「Ｗｅｂで公開してもＯＫ」としてくださる方も、とっても多かったです。
ありがたいことです。
大分公演の感想は→ こちら ←です
そして「素敵じゃないか」はまだまだ続きます。
●熊本公演：日程／2013年2月2日(土)、3日(日) 会場／ギャラリーキムラ
ご予約は→ 「CoRich舞台芸術！」 より
●長崎公演：日程／2013年4月6日(土)、7日(日) 会場／宝町ポケットシアター
ご予約は→ 「CoRich舞台芸術！」 ょり
みなさまと再会できること、また、新しいお客様に出会えることを楽しみにしております。
大分市 家族の絆創生事業「素敵じゃないか」大分公演
大分公演だけ、チケットの発売がなかった理由はこれでございます。
...
「素敵じゃないか」は、望まない妊娠と先の見えない不妊治療という問題を抱える２組のカップルの一年間の物語。
不妊と向き合う 「長崎ドラマリーディングの会」の主宰「たじま裕一」氏の作品を「劇団きらら」の代表「池田美樹氏の演出で、 劇団「RAWWORKS」の川内清通氏と「che carino！／che carina！ 」の酒瀬川真世氏が演じます。
それぞれのストーリーを通して、生きることや命の大切さ、家族の絆などを考えてみませんか。
■あらすじ
夫婦の夢として７年前から不妊治療に励む夫婦、留美と末虎。
しかし、失敗を繰り返すうちに夢の形がゆがみ始める。
一方、思いもよらず、新たな命を授かってしまったカオリと涼太。
妊娠の事実を受け入れられず慌てふためき、若さいっぱいにあがきまわる。
そして、留美とカオリ、対照的な２人の女性があるところで出会う・・・。
■日時
１．平成２４年１２月８日（土）午後６時から午後７時１０分（午後５時３０分開場）
２．平成２４年１２月９日（日）正午から午後１時１０分（午前１１時３０分開場）
３．平成２４年１２月９日（日）午後４時から午後５時１０分（午後３時３０分開場）
※１、３の公演終了後、演出家と出演者によるアフタートークを行います。（公演終了後３０分程度）
■会場
AT HALL（大分県大分市中央町2-6-4 エムライフシティビル3Ｆ）
■対象者
中学生以上の大分市民（※中学生未満のご入場はお断りしております。）
■定員
各５０人（先着順）
■料金
無料 ※事前申し込みが必要です。
■お申し込み
１１月２日（金）～３０日（金）<必着>
往復はがきまたはファクス、Eメールで、参加者全員の
・住所
・氏名
・年齢
・電話番号
・希望する公演番号
を記入し、
子育て支援課（〒８７０－８５０４ 荷揚町２番３１号）
ＦＡＸ： ０９７－５３３－２６１１
Eメールアドレス： kosodatesien1@city.oita.oita.jp
までお申し込みください。
■脚本：たじま裕一（長崎ドラマリーディングの会・長崎）
■演出：池田美樹（劇団きらら・熊本）
■出演：酒瀬川真世（che carino!/che carina!・福岡）、川内清通（RAWWORKS・長崎）
■舞台監督：山下昌文（ACN）
■照明：坂本龍彦（劇団「市民舞台」）
■音響：寺師裕（劇団きらら）
■振付：SAYHA（act up feeling）
■デザイン：阿比留由貴
■制作：久原淳子（parfournir ruxu）、古殿万利子（劇団きらら）、枡田尚子（NDR）、蒔田尚美（F’s Company）
■お問い合わせ
大分市子育て支援課 企画担当班
電話 ０９７－５３７－５６７５
ファクス ０９７－５３３－２６１１
Eメールアドレス kosodatesien1@city.oita.oita.jp