parfornir ruxu
制作修行者のたまに制作じゃない日記。
トークイベント(?)について考えてみた。
まず「のばなし」
あたしは、カズさん達のファンなので面白かったけど、知らない人が聞いたら…?
これぞ、コンテンポラリー?!
知らない人にはたまたまファミレスとかで隣に座ってたカッコイイ兄さん達が真面目にバカバカしい話をしてるのを盗み聞いてクスクス笑ってるカンジだったかも。
まだ第一回で、これから探り探り。
きっとこれからも何もしないけど何かするんだろうな~と思いながら最後まで居残りみわさんのバースデーケーキを喰らいました。
仕事から直行で、腹ペコだったんです。
ごちそうさまでした。
次、
…あ、その前にこれ行けなくて悲しかった
オドリバ vol.2
ちくは新作公演『バリアフリー』
で、2/5(土)ダンス酔話会 乗越たかお氏
ByO'nDO(OITA'n DANCE ORGANIZATION:)
ライブハウスにこたつが(爆)
これも仕事から直行だったもんで、失礼にも最後の40分くらいしか聞けなかった。
あたしには不案内のジャンルで、しかもいままで積極的に関ってこなかった分野のお話だったので、途中から聞いたのも敗因なのだろうけど
(やはり腹が減ってたのであけみママのお通しを必死に食ってました)
「…たぶん、知ってる人にはこれで笑えるんだろうけど、あたしは分からん。」
という感想でした。
聴きながら、このタイミングで何故、映像(PCもプロジェクターも完備だったので)使わないのか理解できなかった。
ある一定の知識があって興味のない者は行ってはいけないイベントだったのだろうか?と思うほどに、意味が分からなかった。
なんとなく、すごいんだろうな。みたいな。
物販コーナーで本を買うべきだったのだろうか。
んで今日というか昨日
リンクシアター『奇ッ怪~小泉八雲から聞いた話』上映後のトーク。
扇田昭彦さんと前川知大さんのお話を聞いてきました。
で、ですよ!
ひととおりお話があって「何か感想やご質問は?」と観客に向けられたとき、一人目の方の質問が、目から鱗!!だったんです。
「こういう「催し」に初めて来ました。お友達に、『リンクシアターって何?』と聴かれたら、私はなんと説明したらよいのでしょうか?」
すごい!
すごい質問だ!
そしてそれに丁寧にお答えになっていた扇田さん…
実は…それまでのトーク、あたしは少し物足りなかったのです。
前川さんの経歴やこれまでやってきた芝居の傾向などが中心で…
今思うとお恥ずかしい限り。
サミットで中原さんのお話を聴いていたにも関らずです。
そうなのですね。
事業として、表現者として、何かを伝えたい者として、それを受け取ろうと集まってくださった多数の皆様へ対して、伝えたい内容を伝える努力と技術。
それは自己の知識や技術の披露では「成果発表会」なんですね。
それが適切である催しも、もちろんあります。
(図々しいですが、サミットの第1部は、そうあってほしい+これからへの課題提示であってほしいテーマをお願いしました)
大野城まどかぴあの「リンクシアター」は、もちろん演劇ファンも楽しめますが、全くの門外漢であり、生の舞台を見たことのない方へも親切なトーク展開だったのです。
すなわち、「創客」です。(短絡的でしょうか?)
こんな素晴らしい事業が一旦終了されるのですね…
大分でもこういったイベントが…というか、アフタートークが目玉になるような劇作家や演出家や役者がバンバン出てきてくれるといいな~と。
いいな~ではなく、育つ環境を整えるべく努力しなければ「いけないのですが。
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