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大分市 家族の絆創生事業「素敵じゃないか」大分公演
大分公演だけ、チケットの発売がなかった理由はこれでございます。
...
「素敵じゃないか」は、望まない妊娠と先の見えない不妊治療という問題を抱える2組のカップルの一年間の物語。
不妊と向き合う 「長崎ドラマリーディングの会」の主宰「たじま裕一」氏の作品を「劇団きらら」の代表「池田美樹氏の演出で、 劇団「RAWWORKS」の川内清通氏と「che carino!/che carina! 」の酒瀬川真世氏が演じます。
それぞれのストーリーを通して、生きることや命の大切さ、家族の絆などを考えてみませんか。
■あらすじ
夫婦の夢として7年前から不妊治療に励む夫婦、留美と末虎。
しかし、失敗を繰り返すうちに夢の形がゆがみ始める。
一方、思いもよらず、新たな命を授かってしまったカオリと涼太。
妊娠の事実を受け入れられず慌てふためき、若さいっぱいにあがきまわる。
そして、留美とカオリ、対照的な2人の女性があるところで出会う・・・。
■日時
1.平成24年12月8日(土)午後6時から午後7時10分(午後5時30分開場)
2.平成24年12月9日(日)正午から午後1時10分(午前11時30分開場)
3.平成24年12月9日(日)午後4時から午後5時10分(午後3時30分開場)
※1、3の公演終了後、演出家と出演者によるアフタートークを行います。(公演終了後30分程度)
■会場
AT HALL(大分県大分市中央町2-6-4 エムライフシティビル3F)
■対象者
中学生以上の大分市民(※中学生未満のご入場はお断りしております。)
■定員
各50人(先着順)
■料金
無料 ※事前申し込みが必要です。
■お申し込み
11月2日(金)~30日(金)<必着>
往復はがきまたはファクス、Eメールで、参加者全員の
・住所
・氏名
・年齢
・電話番号
・希望する公演番号
を記入し、
子育て支援課(〒870-8504 荷揚町2番31号)
FAX: 097-533-2611
Eメールアドレス: kosodatesien1@city.oita.oita.jp
までお申し込みください。
■脚本:たじま裕一(長崎ドラマリーディングの会・長崎)
■演出:池田美樹(劇団きらら・熊本)
■出演:酒瀬川真世(che carino!/che carina!・福岡)、川内清通(RAWWORKS・長崎)
■舞台監督:山下昌文(ACN)
■照明:坂本龍彦(劇団「市民舞台」)
■音響:寺師裕(劇団きらら)
■振付:SAYHA(act up feeling)
■デザイン:阿比留由貴
■制作:久原淳子(parfournir ruxu)、古殿万利子(劇団きらら)、枡田尚子(NDR)、蒔田尚美(F’s Company)
■お問い合わせ
大分市子育て支援課 企画担当班
電話 097-537-5675
ファクス 097-533-2611
Eメールアドレス kosodatesien1@city.oita.oita.jp
10月ふりかえりその1。
千秋楽は、祭日ということもあって、昼公演をお願いしました。
「夜は寒い」「日曜日までは地元で行事が多かった」ということもあって、見損ねた人が来るかも・・・
というのと、谷瀬さんより「新作は明るい時間に見ても、雰囲気がよかった」との情報を得ていたからです。
ところが!
暑い・・・
どうしたの?ってくらいの暑さ・・・・
暑い中、必死に舞って歌っております。
同じく、汗だくの中、リクエストしたラブソングを歌ってくださってます(爆笑のラブソングでしたがw)
・・・こう見ると、お客さんが居ないように見えるでしょ?
実はみんな、隣の大樹の木陰に移動しているんですよ。
帰り始めたのかと思ったら、最後まで木陰で立ち見。
嬉しかったなぁ。
終わったころに軽トラでやってきたおばちゃんたち。
あらー残念やねー
ということで、リクエストして「反・原発紙芝居」を特別にお願いしました。
最後まで楽しんでくれて、おまけに、お財布に入ってたお金を根こそぎ置いていってくれた・・・
運転していた息子さんにも「あんた、なんぼか入っちょるやろ、出しよ~」とまで。
んで、板金屋さんが、なんとバラシのためだけに、工具持参で野津へ再訪!
なんて頼もしい助っ人!!
おかげで日暮れ前にバラシが終了。
実家で父主催の「田舎料理の宴~メインは団子汁~」があったので、板金屋さんもお誘いしたんですが、トンボ返りで自分のイベントのバラシへ・・・
すごいよ、板金屋さん。
さすが『わが星Tシャツ』を着てきただけのことはあるよ(爆)
で、実家にご案内しまして、刺身、団子汁、芋揚げ、鳥天、新米、漬物・・・などなど。
お酒はビールに始まり、わが家で漬けた枇杷焼酎、カリン酒、梅酒などなど・・・
父と座長が利き酒をしながら大いに政治談議をしているのが嬉しかったり、キリコさんと谷瀬さんたちが、新作や紙芝居についての更なる可能性を語り合ってたり・・・
実家でこんな光景が見ることができたなんて。
なんだか、この愛すべき一家が「旅公演」をしている事の、根っこの部分に触れることができたようで、嬉しかったです。
今回は何度か楽屋テントにもおじゃましてコーヒー飲んだりしちゃったしw
不思議に居心地がいいんですよね。あの楽屋。
でもキリコさんに言ってしまいました。
「煌びやかな姫君の衣裳の真下に、ソラちゃんのトイレがあるのはちょっと。。。」
ケラケラと笑っていただけたので、あたし、グッジョブ!
来年も大分公演はある予定。
早く日程が決まったら、すぐに連絡をする人が。
板金屋さん~
おもいっきりアテにしてます。頼ります。仕込みからお願いします(笑)
野外劇団 楽市楽座 ・大分公演決定!
昨年は、大分市中心部の若草公園でしたが、今年の大分公演は、臼杵市の『吉四六ランド』です!
公演期間:10月6日(木)~10日(祝・月)
公演詳細:
6日(木) ツバメ恋唄 ☆17時開演
7日(金) ツバメ恋唄 ☆17時開演
8日(土) 鏡池物語 ☆17時開演
9日(日) ツバメ恋唄 ☆17時開演
10日(祝・月)ツバメ恋唄 ★13時開演
上演場所:臼杵市野津町大字原(JR大分駅から、車で約50分)
※高速道路を利用される方は、大分米良ICで降りて、国道10号線に入ってください。
※先に、国宝臼杵石仏・仁王座などを観光される方は、臼杵ICで降りると便利です。
※JRを利用される方は、臼杵駅、犬飼駅もしくは三重駅から、バスにお乗換えください。
地図:(Googleマップ)http://g.co/maps/wc9rr
大きな地図で見る
10号線を宮崎県方面へ真っ直ぐ進むと、途中にデトロイト・メタル・シティの聖地で有名な(?)犬飼町があります。
熊本県・・・国道57号線・・・への分岐点を越えると、すぐに野津町に入ります。
約15分で、野津町商店街が左手に見えます。
そこを過ぎると、左手に2件のガソリンスタンド、右手に野津高校・JAのつ・Aコープが見えます。
JAとAコープの間(押しボタン式信号機)を右折すると、正面に山、野津中学校が左手に見えます。
中学校から約300m、急な上り坂を登ります。
(吉四六さんの看板が目印です)
坂を登りきったところで左折。ログハウス(受付)が見えます。
そのまま、野球グランドとテニスコートの間を進んで一番奥の吉四六さんの像まで進んでください!
※写真で白い車が停まっている場所に舞台を設置します。
舞台の後ろには池周辺の散策路や子供遊具があります。
朝夕は冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。
お待ちしています!
劇団サイト 野外劇団楽市楽座
大分市主催「プレイバックシアター子育て支援公演」
えっとー
枝光に行ったり福岡でお芝居みたり北九州でお芝居みたり若者の戯曲勉強会に紛れ込んだり・・・しておりました。
で、いきなりお知らせです。
詳細⇒ 大分市主催『プレイバックシアター子育て支援公演』 ※大分市子育て支援サイトnaana※
これは、子育て中の印象に残った事や、大人になってみて親に言われた印象に残った事などを、コンダクター(司会)の宗像佳代さんが観客へインタビューして、その内容を、横浜の「劇団プレイバッカーズ」が即興で演じるというものです。
今週末の18日・19日
19日にはワークショップもります(なんと宗像さんに指導してもらえる!)
でもこれは前哨戦?
なんとその後、大分市民でプレイバックシアターを上演できるよう、アクターの養成講座が行われるのです。
7月~2月まで、毎月1回(日曜日と月曜日から選べます)の講座も、宗像さんが講師。
演技未経験者も大丈夫。
誤解されがちですが、「子育て経験者」のみを募集しているのではありません。
子育てに奮闘中のお母さん、お父さんへの支援(理解を深める)の一環として行われる事業です。
ガシガシ応募してくんなまし。
今年のテーマが「人材育成」になりつつあるあたしからのお知らせでした。
わはは。
そのうち、「環境劇」や、「防災劇wsと医師の指導による家庭でできる救急対応講座」も開くべく種撒き中~
っていうか、早くおおいた演劇の会の事務局としての仕事にけりをつけねば・・・ごめんなさい。事務局のみんな。
"HECHO EN MÉXICO"
web
Mob
脚本、演出 Miguel A.Vaylon (Misha)
出演
ソシエティー: 橋 浄
貧しい女: オダマリ
ビジネスマン: コハマショウゴ
学生: ICHI
ジャーナリスト: ルースィーラブグッドウィル
女優クラウディア: HIROKO
女優: 梨香、宮後真美、古賀菜々絵、松本沙和
ダンサー: 加来真奈美
*あらすじ*
この国は幸せで溢れている。
舞台はメキシコのとある街。
流れてゆく時間の中、ここで暮らしている人々は時に様々な困難に立ちはだかり問題も山積み。
仕事も中々見つからず貧しい生活を送っている女性、毎日仕事に追われている男、1人の女性に恋をしている学生。
人生は人それぞれ。人は最終的に”死”という同じ問題に突き当たる。
目には見えないサタンの存在。時間とは、人とは、社会とは??
歌、ダンス、コンテンポラリーダンス、映像、芸術がぎゅっと詰まったメキシコの空気をたっぷり感じる事のできる作品。
なんとね!お神楽もありますよ!!!
これぞ国際交流。
19時開演
APU舞"楽"、すずかけ神楽社 の舞のあと10分間休憩
そしていよいよ、”HECHO EN MEXICO” (約1時間)
21時には全て終演する予定です。
◆日時:2010年12月19日(日) 19:00 開演( 18:00開場 )
◆入場料金: 全席自由・当日200円増
高校生以上=1.500円
小・中学生= 800円
未就学児童=無料
※トキハ本店・トキハ別府店のプレイガイドにて販売中…
だけど、チケット持ってるからあたしから買って!
お届けしますwwww
◆場所:別府市中央公民館 大ホール
(〒874-0908別府市上田の湯町6番37号)
【車】大分自動車道別府ICから別府駅方面へ約15分 ※駐車台数60台
【徒歩】JR別府駅から約10分